「状況の重さも、決して軽く考えてはいけない」
こうした中、坂井さんはXを通じ「川上審判員の回復を願うとともに考えたいこと」との文章を公開した。
川上審判員の現状について「少しずつではありますが、回復に向けた反応が見られていることを、本当に嬉しく思います」とした上で、「一方で、事故から2か月近くが経った今も、意識が戻っていないという状況の重さも、決して軽く考えてはいけないと思います」と指摘。「考えるべきは『これからの支え方』」とした。
川上審判員の今後について「もう一度グラウンドに戻り、1軍の舞台に立たれること」が望ましいとしつつも、「仮に復帰までに長い時間が必要になった場合や、これまでと同じ形でNPB審判員としての仕事を続けることが難しくなった場合に、どのように生活を支えていくのか」とし、「プロ野球界全体として考えるべき大切な問題」だとした。