元文部科学事務次官の前川喜平氏が2026年6月4日にXを更新。陣営が他の立候補者の誹謗中傷動画の作成と拡散した疑惑が取り沙汰されている高市早苗首相について、「次の言い訳」として「急性難聴症で音声確認ができなかった」と考えているのではないかと推測し、批判を集めている。「揶揄するのは止めていただけませんか」「なんで病名を揶揄するのか」「週刊文春」が報じたことに端を発するこの疑惑。高市首相の公設第一秘書と動画の作成を行った男性とのZoom会議について、「週刊文春」はオンライン記事上で音声を公開した。しかし、4日の衆院予算委では「有料のものを他人に聞かせてはいけない』という規約に抵触してはいけないかと思い、文字起こしをしてもらった」と答弁。その後、実際に音声を聞いた上で、5日の参院予算委員会では「秘書本人かどうか判断することは難しい」と話していた。一方、前川氏は「高市は次の言い訳を考えてるんだろう。『急性難聴症で音声確認ができなかった』とか」と病気を揶揄しながらつづった。このポストに対し、ジャーナリストの佐々木俊尚氏は8日に引用で「突発性難聴のことをそうやって揶揄するのは止めていただけませんか。片耳失聴の人間としては非常につらいです」と批判。元参院議員の音喜多駿氏も9日に「なんで病名を揶揄するのかね、この方は。当事者の方々に思いを馳せることはないのでしょうか」と批判している。ほかにもXからは「難聴患者を出汁にして高市批判ですか?」「病気を皮肉のネタにするのは違うと思う」という批判が集まっている。
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