「本来届けたいはずの『意見』に対する不信感を生み、結果として逆効果」
議員事務所への「ファクス攻撃」をめぐっては、元NHK党で現在は無所属で活動する斉藤健一郎参院議員も5月7日に、Xで「FAX爆弾が投下されました」と報告している。
斉藤氏は議員事務所に届いたという大量のファクスの写真を添え、「意見や主張を持つこと自体は尊重されるべきですが、このように常識を外れた枚数を送りつける手法には、強い違和感を抱かざるを得ません」と主張。
「主張の中身以前の問題:大量の紙を送りつける行為は、受け手側の業務を物理的に圧迫します」とし、「信頼の欠如:威圧的な手法は、本来届けたいはずの『意見』に対する不信感を生み、結果として逆効果を招いています」と説明した。
「民主主義における意思表示は、数や圧力ではなく、内容の妥当性で勝負すべきではないでしょうか」とし、「制度の改善を求める声が、その『届け方』によって背を向けられてしまうのは、非常にもったいないことだと感じます」と訴えていた。