「次の衆院選・参院選までに、いろいろな法案が通されてしまうのでは」危機感
参加者に直接話を聞いた。会社員の30代女性は「政治に対するメッセージは選挙で伝えればいいと思っていましたが、そんな悠長なことも言ってられないと感じました。次の衆院選・参院選まで時間がある間に、いろいろな法案が通されてしまうのではないかと」と危機感から参加したという。
会社員の20代女性は「数の暴力でいろんな法案を通している。対話が全くない姿勢に怒りを覚えます」「自民党の憲法草案では97条(基本的人権の本質)も削除されていて、明確な悪意を感じます」と語る。
会社員の30代女性は「9条があることで、国際的に日本は平和憲法を持った国だと認識されています。だからこそ、1945年の終戦から今日まで戦争は起きなかった。にもかかわらず、日本自ら改憲して、それを手放すことは理解できません」と語った。
高市早苗内閣の強権的な態度、さらには改憲に前向きな考え方への不満が聞かれたが、建設設計に携わっているという20代女性は「塗装材も断熱材も手に入らず、正規のルートでは必要物資が手に入らない現状にあります」とし、「イランは攻撃された側ではありますが、それでも日本に歩み寄る姿勢を見せてくれました。なのに、誠実な対応を見せない高市首相には怒りを覚えます」と答える。
会社員の40代女性は「イランが交渉の場を設けようとしているのに交渉しないというのが信じられません。自分自身、生活に余裕があるほうではないので、『このままでは物価がさらに上がる』と想像して、居ても立っても居られなくて参加しました」と不快感をあらわにした。