蘭サッカーメディア「世界へのお手本、彼らはまたそれをやってくれた...」
交差点の様子を撮ったこれらの動画がネット上で拡散し、若者らの振る舞いについて、意見が交わされている。
中央付近で騒いでいる行為については、厳しい指摘も多い。「本当のサッカーファンなんだろうか?」「単に馬鹿騒ぎしたい連中が集ってるだけだろ」「もっと毅然とした態度で取り締まったらよい」などと書き込まれた。
一方、時には暴動も起きる海外からは、動画の光景に驚く声が相次いだ。
「赤信号でちゃんと止まって待ってる」「間違いなく世界で最も礼儀正しいファンだ」「警官がちゃんと群衆を管理して秩序立ってる」
中には、スタジアムでゴミ拾いに精を出す日本サポーターらの姿に重ね合わせてみる向きもあった。
欧米などのメディアも、渋谷で見られたお祭り騒ぎに注目していた。
オランダのサッカーメディア「433」は、インスタグラムで動画を投稿し、こう紹介した。
「世界へのお手本、彼らはまたそれをやってくれた...。東京で有名な渋谷の交差点で、日本のファンがチュニジアに4-0で勝利を祝った。彼らは、信号が青になるのを辛抱強く待ち、横断歩道で40秒お祝いし、歩道に戻った。彼らは、またもや交通ルールを破らなかった」
スクランブル交差点に近い渋谷センター商店街振興組合では6月22日、勝利後の騒ぎについて、「商店街では、特に被害はありませんでした」とJ-CASTニュースの取材に話した。また、渋谷道玄坂商店街振興組合でも、「ワールドカップ後の朝だからといって、特にゴミが多かったことはなかったです」と話している。
(J-CASTニュース編集部 野口博之)