皇室典範改正は急ぎすぎ? 「陛下は国民の理解を得られていないと思っておられるんじゃないか」と解説者

   高市首相は「女性皇族が結婚後も皇族の身分を保つ」「旧宮家の男系男子を養子として皇族に迎える」とする皇室典範改正案を今国会で成立させる方針だが、2026年6月24日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」は「急ぎすぎなんじゃないか」と取り上げた。

  • 皇室典範改正への動きが加速しているという(画像はイメージ)
    皇室典範改正への動きが加速しているという(画像はイメージ)
  • 高市早苗首相(2025年12月)
    高市早苗首相(2025年12月)
  • 皇室典範改正への動きが加速しているという(画像はイメージ)
  • 高市早苗首相(2025年12月)

「急発進、急加速という感じ」

   ゲスト出演した元宮内庁職員の皇室解説者・山下晋司氏は、「ここへきて急発進、急加速という感じ」と指摘し、天皇陛下もお望みではないだろうと解説した。

   陛下は先般、「国民の皆さんの理解が得られるものとなることを望んでいます」とかなりはっきりと語っておられる。山下氏は「陛下としてはいっぱいいっぱいというか、お立場がありますので、あまり踏み込んだことはおっしゃらないですけど、そんななかでも、おそらくとしか言いようがありませんが、陛下は今の案は国民の理解を得られていないと思っておられるんじゃないかなと。そういうお気持ちが入っているようにも、私は感じました」と説明した。

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