韓国メディアが、サッカー韓国代表のパフォーマンスを酷評した。「グループリーグ敗退の危機に直面」ワールドカップ(W杯)北中米大会グループA第3節が、2026年6月25日(日本時間)にメキシコ・モンテレイで行われ、韓国代表(FIFAランキング25位)が、南アフリカ代表(同60位)に0-1で敗れた。前半は両チームとも得点できず0-0で折り返した。後半、勝負に出た韓国は、開始からエース、FWソン・フンミン(33)を投入した。点を取りにいく姿勢を見せるも後半18分、左からのクロスをFWタペロ・マセコ(22)に決められ先制点を許した。相手にリードされて以降、攻撃の歯車がかみ合わずに得点できず。南アフリカと引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる中、まさかの黒星で3位に転落。勝ち点「3」は変わらず、決勝トーナメント進出は他組の結果待ちとなった。チームは12日の第1戦でチェコに2-1で勝利し、白星スタートを切った。19日の第2戦は、地元メキシコと対戦して0-1の惜敗。そして迎えた第3戦、チームはFIFAランキングで大きく上回っていた南アフリカに負けた。第2戦に続いての黒星で、自力での決勝トーナメント進出がなくなった韓国。地元メディア「朝鮮日報」(ウェブ版)は、「最悪のパフォーマンス...韓国、グループリーグ敗退の危機に直面」とのタイトルで自国代表を酷評した。「明確なサッカーが見られず、3試合を通じて変わらなかった」記事では「韓国は1勝2敗(勝ち点3)でグループ3位に転落し、自力でのベスト32進出を確定できなかった。他のグループの試合結果次第では、グループリーグ敗退の可能性もある状況だ」と指摘し、「試合終了のホイッスルが鳴ると、モンテレイ・スタジアムは、代表チームの惨敗を非難するブーイングで埋め尽くされた」と伝えた。また、韓国スポーツメディア「スポーツ朝鮮」(ウェブ版)によると、この日、韓国放送局で解説を務めた元代表FWのパク・チソン氏(45)は、韓国代表のパフォーマンスについて、「勝つために戦った試合だったのか、振り返る必要がある。明確なサッカーが見られなかった。3試合を通じて変わらなかった」と語ったという。パク氏は00年に、J1リーグの京都パープルサンガでプロデビューを飾った。03年にオランダに渡り、05年にイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドFCに移籍した。韓国代表としては3度、W杯に出場したレジェンドで、チームのエースとしてけん引した。現在は後進の指導に当たりながら、テレビの解説など幅広く活動しているという。
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