スタンフォード大学の佐々木麟太郎内野手がMLBのマイアミ・マーリンズ入りを決めたとする一部報道をめぐり、佐々木選手のマネジメントを手がける株式会社ナイスガイ・パートナーズ(NGPS)の木下博之氏が2026年7月15日、報道を否定した。
2年目の今季は2割6分2厘・16本塁打・47打点を記録
岩手県出身の佐々木選手は、ドジャースの大谷翔平選手やエンゼルスの菊池雄星投手を輩出した岩手の強豪、花巻東高校出身。高校時代は父親の佐々木洋監督のもとで、通算140本のホームランを打ち注目を集めた。
将来的なMLB挑戦を見据えてスタンフォード大へ進学。1年目のリーグ戦では打線の中心を担い、打率2割6分9厘、7本塁打、41打点をマーク。2年目となる今季は打率2割6分2厘、16本塁打、47打点を記録している。
佐々木選手をめぐっては、25年秋の日本プロ野球ドラフト会議でソフトバンクから1位指名を受けた。
その後、26年7月12日に米フィラデルフィアで行われたMLBドラフト会議の最終日で、マーリンズから8巡目(全体235位)で指名された。
マーリンズとの交渉期限は日本時間の7月28日午前6時、ソフトバンクとの契約締結期限も同月31日まで。佐々木選手は21歳であることから、大学に残りプロ入りを先延ばしする選択肢もある。
「まだ選択肢のどれかに決めた事実はありません」
こうした中、各社が15日夜、佐々木選手のマーリンズ入りを報じた。すでに決断し、今週末にも会見を行う意向だとしていた。
その去就に注目が集まる中での報道に、ネットでも大きな反響を呼んだ。しかし、佐々木選手のサポート業務を担当する木下氏は、同日夜にXを更新し報道を否定した。
「報道見て驚いております。まだ選択肢のどれかに決めた事実はありません」
今後については、「決断した時には選手本人から公式にご報告させていただきます」とし、「どうかまだご静観下さい。よろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。
報道見て驚いております。
— NGPS木下博之 (@kinoshita_ngps) July 15, 2026
まだ選択肢のどれかに決めた事実はありません。
決断した時には選手本人から公式にご報告させていただきます。どうかまだご静観下さい。よろしくお願い申し上げます。#佐々木麟太郎