プロボクシングのWBA世界フェザー級王者ブランドン・フィゲロア(米国、29)が、スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋、33)との対戦を熱望した。米ボクシング専門メディア「ボクシングシーン」(ウェブ版)が、2026年7月16日に報じた。フィゲロア「亀田は根性があり、経験も豊富」フィゲロアは、元WBA・WBC世界スーパーバンタム級王者で、26年2月にWBA世界フェザー級王者ニック・ボール(英国、29)を破り王座を獲得した。今秋に元世界2階級制覇王者・亀田和毅(TMK、35)を相手に初防衛戦を行う予定だ。同メディアは「フィゲロアは、亀田和毅を相手にWBAフェザー級タイトルの初防衛に成功すれば、井上尚弥との対決への道が開かれると考えている」とし、フィゲロアのコメントを紹介した。記事によると、フィゲロアは「亀田がベテランであることは知っている。世界王者や元世界王者たちとリングに立ってきた。根性があり、経験も豊富だ。私はどんな相手でも、戦績がどうであれ、決して甘く見たりはしない」と意気込み、こう続けた。「(井上と)もちろん戦いたい。それは十分に実現可能な試合だと思うし、どうなるかは分からないけど、実現するかもしれない」井上の次戦はWBA世界バンタム級王者ロドリゲスが有力井上と対戦するには、亀田戦の勝利が絶対条件となる。亀田は25年5月にIBF世界フェザー級王者アンジェロ・レオ(米国、32)に挑戦し、0-2の判定で惜敗。王座奪取はならなかったが、フェザー級で通用することを証明した。一方の井上は、5月2日に東京ドームで元世界3階級制覇王者・中谷潤人(M・T、28)を相手に防衛戦を行い、3-0の判定で王座防衛に成功した。次戦は、「バム」ことWBA世界バンタム級王者ジェシー・ロドリゲス(米国、26)との対戦が有力視されている。現在、スーパーバンタム級王座を保持している井上は、将来的にフェザー級に転向する可能性に言及しており、階級を上げれば、フェザー級の世界王者らが対戦候補となる。
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