自民党支持者はなお高市期待感が残っているが
―― 高かった内閣支持率も軒並み落ちています。
「8月15日の靖国神社参拝に高市さんが行くのかを自民党支持の保守派が注目しています。首相になる前の高市さんは、どんなに批判されても淡々と参拝に行くと言っていた。大きな評価の分かれ目になります。たぶん、行かないでしょ。行けないでしょ。2月の『竹島の日』の式典には、閣僚が出席すべきだ、と総裁選の時には言っておきながら、実際は従来通り政務官を派遣した。保守の支持者から失望の声が出ていました。今度も行かなければ、支持率は落ちます」
「ただ、今のところ、自民党の支持者のうち80%以上はなお高市支持です。無党派層と野党支持者は離れましたが、自民党支持者はなお期待感が残っている。あらゆるものについて、ひとつも結果が出ていない。断定的にものをいうと、なんとなくやってくれそうな雰囲気がある。安倍晋三さん(首相)もそうだった。でも高市さんとの決定的な違いは、周りにアドバイスをする人がたくさんいたこと。高市さんにはいない。安倍さんもコロナを終息させることができなかった時に、ガーンと支持率が落ちた。高市さんも結果が出なければ、とんでもないことになるんじゃないですか」