「深酒を控えて」熊本県警がXで注意喚起 「泥酔者」通報頻発、これは地震被害の影響なのか

繁華街の下通や新市街、その周辺で出動することが多い

「通報を受けて、繁華街の下通や新市街、その周辺で出動することが多いですね。泥酔する方は、以前から多く、地震があってからも、それは変わりません。帰宅途中に路上で寝込んでしまったり、客同士や店と客が飲酒に絡んでケンカしたりするケースが多いです。飲み過ぎると、家庭内でトラブルが起きたり、路上で寝込んでお金を盗まれたりする恐れもあります。お酒を飲むことはいいですが、飲み過ぎてこうしたことが起きていますね」

   熊本中央署によると、地震が起きた7月28日の17時から8月5日10時まで、泥酔に絡む事案は、110番が17件、一般通報が10件と、管内で計27件あった。

「急性アルコール中毒で救急隊が出動すれば、病院を手配したり、搬送したりする手間が割かれます。また、自分で帰宅できなければ、警察が保護し、帰るのを見届けないといけません。こうした対応で、時間と労力を割かれてしまいます。ケガ人を運んだり、パトロールしたりするのが本来の仕事ですが、出動すれば仕事が増えてしまいます」

   同署では、X上での呼びかけのほか、犯罪抑止も兼ねてパトロールすることで、今後も、過度の飲酒に対して注意喚起していきたいとしている。

(J-CASTニュース編集部 野口博之)

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