「偏向報道と思っているのか」問われた斎藤知事の答えは 2年前の兵庫県知事選の報道に着想得た映画を評価

「前回は洋画の方を見たので」

   5日の定例記者会見では、記者からXの投稿にあった「番組制作の舞台裏をコミカルかつリアルに描いた作品」の「リアル」はどういう意味なのか、という質問があった。

   斎藤知事は「映画というものも大切な兵庫県にとって地域産業。夏休みに入っている中、県内の地域活性化、産業振興にもやはり大事な産業ですから、そういった観点でお伝えさせていただいた。映画の内容は番組制作の舞台裏をコミカルかつリアルに描いた作品だという風に考える」と語った。

   この映画を選んだ理由については「私自身は休日や時間があるときに、基本的にプライベートで一人でふらっと映画を見に行く。今回も同様で、選定した映画はそのときに応じて、適宜、選ばせていただくというかたち。前回は洋画の方、マイケル・ジャクソンさん(映画「Michael/マイケル」)を見た後でしたので、今回は邦画がいいかなという風に思った」と述べた。

   また、記者が知事自身に対するさまざまな報道を偏向報道と思っているのかと尋ねると、

「報道機関におかれましては、それぞれの独自の取材等を通じて、記事や番組を適宜発信されて、それを県民や国民の皆さんの知る権利に対して、しっかり社会に対応していただいていると感じている」

と述べた。記者が、

「(知事が自身に対する報道を)偏向報道と思っていないと、認識したのですが、あっていますか」

と確認すると、

「それぞれのメディアさんがそれぞれの取材等に応じて、それぞれの立場で事実であったり、いろんな意見をですね、報道されている風に思う」

と述べた。

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