佐藤二朗、騒動から1か月「ただただ、すみません」...「『ほんとうのこと』を僕の口からは何ひとつ言えなくて」心境つづる

   俳優の佐藤二朗さんが2026年8月7日にXを更新し、妻との「ノロケ砲」を公開した。さらに9日の投稿では、自身をめぐる騒動についてあらためて謝罪した上で、「『ほんとうのこと』を僕の口からは何ひとつ言えなくて、言葉にできぬ悔しさを日々感じでおります」とつづっている。

  • 佐藤二朗さん(2016年撮影)
    佐藤二朗さん(2016年撮影)
  • 佐藤二朗さん(2016年撮影)
    佐藤二朗さん(2016年撮影)
  • 佐藤二朗さん(2016年撮影)
  • 佐藤二朗さん(2016年撮影)

「もうフジとは関わりたくないです」

   佐藤さんをめぐっては、7月1日に週刊文春がドラマ撮影時の「ハラスメント疑惑」を報じた。ドラマ「夫婦別姓刑事」で夫婦役を演じた橋本愛さんに対し、撮影中の演出をめぐる行き違いを発端として、佐藤さんが橋本さんのキャリアを否定するような言葉を投げかけたとしていた。

   佐藤さんの所属事務所は2日、「記事で示されているようなハラスメントに該当する事実は確認されておらず、そのような評価は適切ではないと考えております」などと反論。佐藤さん自身もXで反論した。

   一方のフジテレビは同日、文春による報道に「大変遺憾」とした上で「当社から男性俳優の言動について、厳重注意を行うとともに、再発防止を求めたことは事実」とするコメントを発表。7日にはトラブルの経緯を長文で発表し、「当事者間の関係の修復に至らなかったことについて、心苦しく思っております」などと謝罪していた。

   佐藤さんは7日にXで、「フジテレビは、なぜ、そこまで片方だけに寄り添うんでしょうか。残念です」とフジテレビ側の対応に不信感をあらわにし、「僕は心から、もうフジとは関わりたくないです」とつづっていた。

妻とのハグに「君と生きてきて、本当に良かったです」

   騒動から約1か月が経った8月7日、Xを更新した佐藤さんは「文〇砲より遥かに威力は弱いが、僕のノロケ砲をお見舞いするので皆様、覚悟して頂きたい」と切り出した。

   「少しだけ、いいことがあった」とし、妻からのアプローチを明かした。いわく、「僕のハグ要請に、いつも『はいはい』と仕方なく付き合っていた妻が、今日、33年間で初めて、僕に言った。『ハグでもしてみっか』」。佐藤さんは「君と生きてきて、本当に良かったです」と妻への愛情をつづっている。

    翌8日の投稿では、ニュースサイト「ENTAME next」が公開した佐藤二朗さんの「名作4選」を引用し、「何これ嬉しい」と反応した。

   つづけて、「今回のことで様々な感想を皆さまお持ちのことと思います。お騒がせして、ただただ、すみません」とあらためて騒動について謝罪した。「『ほんとうのこと』を僕の口からは何ひとつ言えなくて、言葉にできぬ悔しさを日々感じでおります」という。

   佐藤さんの投稿には、「思うところはあるかもしれませんが、復活された際にはまた大暴れしてほしいです」「インタビューで語っていた内容は『ほんとうのこと』ではないの?」など、さまざまな意見が寄せられている。

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