「長崎市のこの決定は誤りであり、同意できません」
李氏は「長崎市のこの決定は誤りであり、同意できません」とし、「長崎市は、台湾が日本と正式な外交関係のある国でも国連加盟国でもないという理由だけで、招待の対象から除外すべきではありません」とした。
「平和式典には万単位の人々が参列します。台湾にも被爆者がいます。なぜ参列資格がないのでしょうか?」と訴えた。
さらに、「長崎市は毎年、権威主義国陣営の核保有国である中国、ロシア、北朝鮮を招待しているにもかかわらず、長年にわたり平和を堅持し、関係が緊密で、しかも日本にとり第3の貿易パートナーである重要な隣国の台湾については、招待することすら考えていません」とし、「これは、平和式典の『核兵器廃絶』の訴えに真っ向から反するものです」と主張。
その上で、「今回の黒幕である中国がここぞとばかりに参戦してきましたが、それは親日派と親台湾派の一致団結をもたらすことになりました」。「この事件は、そもそも共通の敵が中国であることを明確に示しています。原爆投下という歴史的な悲劇を繰り返さないためには、まず台湾と日本が必ず手を携え、中国の脅威に対して共に立ち向かわなければならないのです」としている。