「立石は代打の選手ではない。ある程度、4打席を与えながら」
高木氏は、スタッフから「2軍から1軍に昇格したとき打席での改善、成長はあったか?」との質問に対し、「ほとんど改善はみられない」と指摘し、こう続けた。
「慣れが必要。彼は代打の選手ではない。ある程度、4打席を与えながら。打ちだしたら、ドラフト1位の活躍をするだけのポテンシャルは持っている。4打席を与えるだけの余裕のあるチームだったらいい。でも、阪神は今年、優勝をしなくてはいけない。そこで育てる余裕は今のところない」
現在チームはセ・リーグの首位に立っている。貯金「13」で、2位・巨人とは2ゲーム差だ。3位ヤクルトとは9.5ゲーム差あり、優勝争いは巨人との一騎打ちの様相を呈している。
高木氏は立石の今後について、「代打の選手ではないので、ファームで実戦に慣らした方が、1軍に上げた時に使いやすい。ファームで結果が出ないと、1軍に上がっても結果は出ない」との見解を示した。