突っ込んで聞く「どこの課?」「どこの人?」
消費者庁によると、熊本地震に関連した義援金詐欺など消費者トラブルの相談は19日まで約60件あったという。10年前の熊本地震でも地震発生から1カ月で752件の相談があったという。
被害を防ぐ対策はあるのか。詐欺・悪質商法評論家の多田文明さんは「具体的に突っ込んで『どこの課?』『どこの人?』としっかり聞く。向こう(詐欺師側)としてもだませない人だと感じるので、必ず身元の確認をする、その場でお金を払わない、という2つのことが大事。『復興支援』という名目で近づいてくる詐欺に注意してほしい」と話す。
少しでも不審に感じたら(警察や関係行政に)相談することが大切だと番組は結んでいる。
(ジャーナリスト 佐藤太郎)