いのちの党がSNS発信めぐり「注意喚起」も...副代表が謝罪 「心配と混乱を招いてしまった」

   いのちの党(旧れいわ新選組)が公式アカウントなどを通じて、SNSでの誹謗中傷や人格攻撃を控えるよう支持者に求めたことをめぐり、副代表の八幡愛前衆院議員が2026年8月21日にXを更新し、心配と混乱を招いたとして謝罪した。

  • 八幡愛氏のインスタグラム(@aiainstein)より
    八幡愛氏のインスタグラム(@aiainstein)より
  • いのちの党の公式サイトより
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奥田芙美代氏にも経緯などを説明

   いのちの党は19日に公式サイトや公式アカウントを通じて、SNSなどでの発信に関する注意喚起を発表した。

   党の活動や政策について発信する人たちに感謝を示す一方、意見の異なる相手を傷つけるような言葉や、誹謗中傷、人格攻撃をするような投稿が見られると説明。そのうえで、党の基本姿勢について次のように記した。

「いのちの党は、政治を誰かを打ち負かすためのものではなく、異なる意見を持つ方とも向き合い、 対話を重ねながら、より良い社会をつくっていくためのものと考えています。

とりわけ、インターネットの言論空間において政治的な対立が先鋭化し、過激な言論が広がる今だからこそ、異なる意見に耳を傾け、対話を重ねていく姿勢を、これまで以上に大切にしていきたいと考えています」

   続けて、支持者に対し、「SNS上での発信において、冷静に、丁寧に、そして誠実な発信を心がけていただきますよう、切にお願いをいたします」などと呼びかけた。

   この注意喚起を受け、副代表の奥田芙美代参院議員は同日、「えなにこれ」とのみXに投稿していた。

   こうした中、八幡氏が21日にXを更新し、「一昨日に発出したSNSに関する注意喚起についてですが、こちらは声明文ではなく、党からの情報発信という位置付けで広報本部が作成したものでした」と説明。

   党の幹事長と代表から決済を得たうえで進めていたが、「多くのご指摘の通り、今後は党の発信のあり方についても所属国会議員の皆さんと連携し相談していくことを党内で確認しております」とした。

   八幡氏は、「いのちの党を応援くださる皆さまに、ご心配と混乱を招いてしまったことをお詫び申し上げます」と謝罪し、奥田氏にも電話で経緯などを説明したと報告。

   また、「構成員と自治体議員の皆さんにもお知らせをし、混乱を招いたことを謝罪しております」としたうえで、「改めて、時間をかけて対話を重ねることを大切にしながら、ひとつひとつの問題と向き合い解決してまいります。たくさんのご意見をありがとうございました」と締めくくった。

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