共産党支持率「野党トップ」は必然だった? 田村智子委員長「ちょっとびっくり」も...「手応えあった」

   共産党の田村智子委員長が、NHKの世論調査で共産党の政党支持率が野党各党の中でトップになったことについて、「ちょっとびっくりしましたね」と喜びをにじませた。

   高市早苗政権と「正面から対決」してきたことへの評価が広がったとして、「特別国会の特に最終盤で、ぐっと増えていったなという手応えがあった」と分析した。中道改革連合、公明党、立憲民主党の合流協議が難航する中で、相対的に共産党の存在感が増している面もありそうだ。

  • 共産党の田村智子委員長(2024年3月撮影)
    共産党の田村智子委員長(2024年3月撮影)
  • 共産党の小池晃書記局長(2024年7月撮影)
    共産党の小池晃書記局長(2024年7月撮影)
  • 共産党の田村智子委員長(2024年3月撮影)
  • 共産党の小池晃書記局長(2024年7月撮影)

世論調査の数字に「波は色々ある」が「根拠がない数字ではない」

   発言があったのは、2026年8月22日に「田村智子 日本共産党委員長vs高校生 私たちの未来はどうなる?【各党代表者インタビュー】」と題して配信されたニコニコ動画の番組。N/S高 政治部の高校生が田村氏に、外交や安全保障、選挙制度などについて質問した。

   番組では、NHKが10日に公表した8月の世論調査が話題になった。

   政党別の支持率は、自民党が35.0%でトップ。共産党は3.4%で、国民民主党、立憲民主党、参政党の各2.8%、日本維新の会の2.6%などを上回った。与野党を通じて自民党に次ぐ2番手、野党ではトップだった。一方、「特になし」は39.0%に上った。

   この「野党第1位」の結果に感想を求められた田村氏は、

「ちょっとびっくりしましたね」

   と笑顔を見せ、

「まあ、世論調査ですからね......波は色々あるんですけど、ただ、これは根拠がない数字ではないなと思っています」

   と続けた。

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