2026年10月に行われるイスラエル総選挙、そして11月の米中間選挙がせまる中、ネタニヤフ首相率いる与党リクードとトランプ大統領の共和党の苦戦が伝えられている。9月12日放送の「サタデーステーション」(テレビ朝日系)は、両選挙の行方とその影響についてとりあげた。
中間選挙ではトランプ大統領の共和党が苦戦
番組はまず米中間選挙に向けた共和党大会の模様を伝える。トランプ大統領は「投票に行かなかったら地獄に落ちる」など危機感丸出しの発言を繰り返した。トランプ大統領の支持率が9月11日現在で39.3%という、2期目で最も低い水準にまで落ち込み、共和党の苦戦が予想されている。
共和党が敗北したら、何が変わるのか。アメリカ政治に詳しい明海大学教授の小谷哲男さんは「外交で打開策を見つけるということになるのではないか」と予想する。「現在進行中のイランとの戦争を終わらせる努力をするとか、中国と北朝鮮との関係を大幅に改善するといったこともある。さらにキューバに対する攻撃も行う可能性が高まる」とも小谷さんは話す。