原監督「たまに見るんですよね。ドキッとしますね」
クマの生態に詳しい岩手大学准教授の山内貴義さんは豊作でも要注意と警告する。
「去年、人里でおいしい食べ物を経験して学習したクマは、山のエサが多い少ないにかかわらず人里に来る可能性がある。また、山のエサが豊富だとエサを探して徘徊し、冬眠に入るのが遅れ人と遭遇するリスクが高くなる」と話す。
9月に入ってから北海道や青森県、京都府などでクマの目撃情報が相次いでいる。
山での合宿もあるのではと聞かれた青山学院大学陸上競技部の原晋監督は「たまに見るんですよね。ドキッとしますね。ここ3、4年で1頭から3頭ぐらいに会った。だから鈴をつけ、メインのエリア以外の山林では走らないように学生に指導、できるだけリスクを減らすような声かけをしている」と話した。
(ジャーナリスト 佐藤太郎)