中村ゆりさん死去、44歳 闘病する母親演じたCMに「まさかご本人も病気と闘っていたなんて」

   俳優の中村ゆりさんが2026年9月1日に亡くなっていたことを、所属事務所のアルファエージェンシーが14日に報告した。44歳だった。

  • 東京国際映画祭の開会式に出席する中村ゆりさん(2022年撮影)(写真:2022 TIFF/アフロ)
    東京国際映画祭の開会式に出席する中村ゆりさん(2022年撮影)(写真:2022 TIFF/アフロ)
  • 所属事務所の発表。13年前にもがんを患っていた
    所属事務所の発表。13年前にもがんを患っていた
  • 東京国際映画祭の開会式に出席する中村ゆりさん(2022年撮影)(写真:2022 TIFF/アフロ)
  • 所属事務所の発表。13年前にもがんを患っていた

「検査も欠かさずに受けておりました」

   中村さんは、かつて放送されていたバラエティ番組「ASAYAN」(テレビ東京系)のオーディションに合格し、女性デュオ「YURIMARI」で歌手デビュー。解散後、女優として活動を始め、映画やドラマ、舞台などで活躍した。

   26年7月には、出演予定だった27年放送予定のNHKドラマ「デンジャラス」を腸閉塞のため降板していた。

   所属事務所は14日、公式サイトを通じて「9月1日 中村ゆりが直腸がんのため永眠いたしました。生前のご厚誼に感謝いたしますとともに謹んでお知らせ申し上げます」と報告した。

   「中村ゆりは、13年前にもがんを患いました」と明かし、「その時、社長と彼女は、『病名は、仕事の方々には余計な心配をおかけしてしまうので、言わないようにしましょう』と話し、その後寛解、元気に大好きな仕事を続け、検査も欠かさずに受けておりました」とした。

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