「事態の把握に努めており、適切に対応したい」
こうした乗船遅れが発生した原因は、まだはっきりしていないが、組織委が宿泊に関する書類をシステム送信しなかったとも報じられている。
外国メディアの報道によると、他国の選手らについても、空港で6時間待たされた、選手を乗せたバスが間違って別の場所に着いた、といったトラブルがあったという。
受け入れが混乱している背景には、選手や関係者らの参加が当初予定の約1万5000人から増えたこともあるのではないかとみられている。今大会では2競技が新たに追加されて、約1万7000人以上の見込みと報じられている。
組織委では、1万7000人の受け入れを保証すると明かしたというが、受け入れ態勢の不備が表面化したということなのか。
組織委の報道課は9月18日、J-CASTニュースの取材に対し、コンテナ型施設やクルーズ船で報じられたトラブルについて、「事実関係を含めて、確認しているところです」と答えた。そのうえで、「事態の把握に努めており、適切に対応したいと考えています」としている。
(J-CASTニュース編集部 野口博之)