桃太郎電鉄×内閣府コラボイベント「地方創生SDGsフェス in GOOD LIFEフェア2026」大にぎわい 各地の魅力を楽しく体験、新たに発見

提供:内閣府地方創生推進室

「はやぶさ2」自身になって宇宙を感じるVR

   さて、実際にブースを回ってみると、まず目に飛び込んできたのが、神奈川県相模原市の「銀河連邦」という文字。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の研究施設がある7つの市町で構成された組織だという。

   メンバーは、北海道大樹町、秋田県能代市、岩手県大船渡市、宮城県角田市、長野県佐久市、相模原市、鹿児島県肝付町で、共同でこのブースを出展している。

   同連邦では、子ども留学、スポーツ交流、経済交流などで日ごろから友好を深めている。このブースの目玉は、宇宙を体感できるVR(仮想現実)だ。ゴーグルを着けると「はやぶさ2」自身になり、小惑星や、小惑星のそばを通過する探査機を見ることができる。また、月面の上を探査する車輌を運転するゲームもある。

   VRで歴史を体感できるコーナーを作ったのが長野県長野市。川中島の戦いは、甲斐の武田信玄と越後の上杉謙信が北信濃の支配権をめぐって12年もの間、繰り広げた有名な合戦である。博物館などに行けば合戦の絵巻物などを見ることはできるが、いまひとつ臨場感がない。その絵巻物の画像をスキャンして配置し、合戦の舞台を3D化。それをVRで見ると、大迫力で川中島の戦いが甦ってくる。

   ところ変わって、お酒で注目を集めていたブースも。「酒米の王様」といえば「山田錦」だが、山田錦の生産高の「王様」がどこかは、お酒の通でもなかなか答えられないかもしれない。兵庫県神戸市の北西に位置する三木市である。

   兵庫県三木市のブースでは、山田錦のお酒だけでなく、山田錦を副原料として使ったビールが試飲できる。記者も少しいただくと、飲みやすく、すっきりとした味わいになっている。三木市は山田錦のほかにも、伝統的な刃物「肥後守」の生産地としても知られ、最近は、名車アウディを手がけるフランスのデザイナーなどとのコラボも実現しており、それによって作られた肥後守を見ることもできるし、試し切りもできたりする。

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