HKT48石橋颯、最後のコンサートで後輩に託した「未来」 4年前は継承される側...同期サプライズ登場に涙

初選抜曲で7期生とダブルセンター 4年前とは逆の立場に

   そして、セレモニーの締めくくりに選ばれたのが、HKT48の14枚目シングル「君とどこかへ行きたい」だった。

   21年に発売されたこの曲は、石橋さんにとって初めて選抜入りしたシングル。今回の公演では、石橋さんと7期生の龍頭さんがダブルセンターを務め、出演メンバー20人全員で披露した。ステージ上では2人が手をつないで歌う場面もあり、石橋さんは間奏部分で

「ファンの皆さんとメンバーのみんなと過ごした時間は私にとって一生の宝物です」

   と話した。

   この光景は、HKT48が進めてきた世代交代の歩みとも重なる。22年11月、約4年ぶりに行われた前回ツアーの最終公演では、当時の先輩メンバーから若手へと未来を託す演出が行われた。石橋さんは、グループの未来を受け継ぐ側の一人だった。

   それから4年。多くの先輩の卒業を見送り、グループの中心を担うようになった石橋さんは、今度は後輩に未来を託す立場になった。

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