「はい、自衛隊の炊き出しはゼロということです」
奥田氏は、8月13日にもXで「熊本の被災地、自衛隊の炊き出しゼロ!!」と投稿。
熊本地震の被災地で自衛隊による炊き出しが行われていないことについて、「2016年に出来た支援がなぜ今出来ない? 被害が小さいからだとでも言うのか?」などと疑問をつづっていた。
10月19日の予算委でも、奥田氏は被災地で提供される弁当について不満の声があると訴え、自衛隊による炊き出しの実施状況を質問。小泉氏は、今回は自治体から給食支援の要請がなかったと説明した上で、奥田氏のSNS投稿について、自衛隊が必要な活動を怠っているかのような印象を与えるとして反論した。
小杉氏による「はくおうⅡを活用した食事付きの宿泊支援などは実施してございます」との説明を聞いた奥田氏は、「はい、自衛隊の炊き出しはゼロということです」と応答。
噛み合わないコメントに議場がざわめく中、「聞いていただけませんか?」との言葉を交え、「支援団体から聞きました。『自衛隊にかなう炊き出しはない』と。支援団体の方がおっしゃってました」と説明した。
その上で、「総理、今こそ自衛隊が炊き出しをすべきじゃないんですか?」と主張した。
「先ほどからですね。なんか『印象操作だ』とかなんとかって言われますけれども、みんな忖度して要請が出せないんじゃないんですか? 総理の方から、要請どんどん『出してください』って言えばいいじゃないですか」
「本当に地元の人たちは困っているんです。『あったかいご飯が食べたい』って。私はその意見を、その叫びをここに伝えているんです。総理の方からぜひどんどん要請を出してくださいって訴えてくださらないでしょうか」と呼びかけた。