プロ野球DeNAの元ヘッドコーチで野球解説者の高木豊氏(68)が、2026年10月28日にユーチューブを更新し、国内フリーエージェント(FA)権行使の意向を示した楽天・太田光捕手(30)の移籍先を独自予想した。「Cランクで、取る球団にとってはなんのストレスもない」スポーツ紙の報道によると、太田は27日に報道陣の取材に応じ、今季取得した国内FA権を行使する意向を示したという。今季の年俸は5800万円(金額は推定)で人的、金銭補償が伴わないCランクとみられる。岡山県出身の太田は、広陵高校、大阪商業大学を経て、18年ドラフト会議で楽天から2位指名されて入団した。楽天では8年間プレーし、25年シーズンはキャリア最多の111試合に出場した。打率.1761、1本塁打、12打点、出塁率と超打率を合わせたOPSは.531だった。昨季は100試合に出場して打率.202、3本塁打、18打点、OPS.520だった。太田が正式にFA権を行使した場合、どの球団が手を挙げるのか。高木氏は「Cランクということで、取る球団にとってはなんのストレスもない」とし、こう続けた。「年俸推定5800万円ということを考えると、Cランクですごく取りやすい。人的補償もいらない。候補として阪神が行くのではないかと思う。太田は30歳だが、キャッチャーとしてはこれからという年齢。すぐ使えるということを考えると、阪神が手を伸ばしてくるのでは」さらに、獲得球団候補として、中日と広島を挙げ、その理由を次のように説明した。「他球団の評価も聞いてみたいという思いが消えなかった」「中日はキャッチャーが実質、石伊(雄太)しかいない。木下(拓哉)とか、加藤(匠馬)がいるが、太田がいてくれると助かる。キャッチャーは育つのに時間がかかる。経験がいるポジションだけに、プロで飯を食っている人間の方が使いやすい。あとは広島。坂倉(将吾)が完全にキャッチャーを離れたと思ってもいい。持丸(泰輝)と石原(貴規)がいるが、(太田が)広陵高校出身ということを考えると広島もあるかなと思う」報道によると、太田はFA権を行使する理由について、「他球団の評価も聞いてみたいという思いが消えなかったので、決断をさせてもらいました」と語ったという。23年シーズン以降、主力としてチームをけん引してきた太田。来季はどの球団のユニホームを着てプレーするのか。高木氏は「太田はCランクで年俸を見ると、引く手あまただと思う。いてほしい選手」と評価した。
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