<できコツ2>「時間厳守」のブランドを獲得しよう!

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   凡人が周囲から「仕事ができるヤツ」と思われるためには、「時間を守る」ことが近道です。「できるビジネスマンと思われるためのコツ」、略して「できコツ」の2番目は、「時間厳守のブランドを獲得する」です。

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意外とできていない「当たり前」のこと

ルイ・ヴィトンのスケジュール帳。長く使えると思って奮発しました…中古なんですが。(野崎)
ルイ・ヴィトンのスケジュール帳。長く使えると思って奮発しました…中古なんですが。(野崎)

   時間(期限)を厳守することは、全ての行動に共通する重要事項です。特にビジネスにおいては、不可抗力等のやむを得ない事情を除いて、遅刻は許されません。

   私は公私ともに、待ち合わせには15分から30分前には着くようにしています。このおかげで、今までに一度も遅刻したことがありません。

   会議の集合時間にしろ、待ち合わせにしろ、時間を守るということは、社会人として当たり前のことと言われていますが、実際には意外とできていない人が多いのです。凡人が目立つためには、他の人の上をいかなければなりませんが、当たり前のことを徹底することで上を行けるのが、「時間厳守」の道です。

   時間を守る人は、それだけで相手から信頼されます。ビジネスにおいて相手から信頼を得ることは非常に重要ですので、時間厳守を常に念頭において行動して下さい。

完全に仕上がっていなくても「締切り」を優先する

   「上司に頼まれた仕事の提出期限を守れない」という事態も、望ましくありません。全力を尽くして完璧に仕上げて締切りに遅れるよりも、8割の仕上がりで締切りを守った方がよっぽど良いと思います。経験の少ない若手社員が自分で「完璧だ!」と思っていても、上司や先輩から見たら、その出来ばえはせいぜい6割くらいなものです。

   締切りを意識して仕事する人には、安心して大事な仕事を任せられます。締切り厳守で着実に仕事をしていれば、良いチャンスが回ってくる可能性が高くなります。

   もちろん、クライアントに直接提出する資料などは「8割でとりあえず」とはいきません。現時点でどこに問題が残っているか上司に報告し、対応方法の確認を要する場合もあります。一人で抱え込んで手遅れにならないよう、早めに相談することです。

   スケジュールを組む際に、期限より少し前に完成するように工夫をしておけば、不測の事態にも備えることが出来ます。周囲から「あの人は時間に正確だ」と言われるようになれば、あなたは「時間厳守」のブランドを得たことになります。

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野崎大輔(のざき・だいすけ)
フリーター、上場企業の人事部勤務などを経て、2008年8月独立。「企業を活性化させるチェンジ・エージェント」を掲げ、東京・四谷で人事コンサルタントとして活動中。野崎人事労務管理事務所代表、特定社会保険労務士。mixiでコミュニティ「できるヤツと思わせる20のコツ」を運営。09年4月からJ-CASTで「ヨソでは言えない社内トラブル」を共同執筆。
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