2018年 12月 17日 (月)

私の「暇な時間」売ります!24時間「人間レンタル業」

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   「自分屋24」というインターネット発の「人間レンタルサービス」をご存じだろうか。自分のスケジュールをWeb上で事細かに公開し、空いている時間を切り売りするという新手のなんでも屋だ。このユニークなサービスを1人で始めた仕掛け人に話を聞いてみた。

風俗やマルチ商法以外なら「どんな仕事でも」

「自分屋24」は個人のスケジュールをネットに公開して「暇な時間」を買ってもらうサービスだ
「自分屋24」は個人のスケジュールをネットに公開して「暇な時間」を買ってもらうサービスだ

   生みの親は、Webサイト制作などを手がけるベンチャー企業「レベルQ」の社員、トミモトリエさん。J-CASTモノウォッチでも取り上げた「おごるTV」の企画者でもあり、過去にはアパレルの店長、Webデザイナーなどの職歴を持つ。

   自分屋24では、トミモトさんが自分のスケジュールをウェブ上で公開。その予定を見た依頼者がフォームに必要事項を記入して申し込むと、実行可能かどうかトミモトさん自身から返事がかえってくる。

   仕事の内容は基本的に選り好みせず、「どんなものでも受ける」姿勢だが、法律に反するものや風俗系、マルチ商法にかかわる仕事などはNGだそうだ。場所は新宿駅から片道3時間以内で移動できる所、レンタル時間は1日8時間以内という制約つき。レンタル料(日給)は依頼者に決めてもらう方式で、場合によっては物支給もOKだという。

   受けた仕事の内容は後日、自分屋24のブログで紹介される。「企業PRやボランティア活動を支援し、新しい働き方を提案する『お仕事紹介メディア』として役立つことを目指している」とのことだ。

   トミモトさんは2008年10月に以前勤めていた会社を退職。無職の期間中を使ってどう生き延びるか考えた結果、このサービスを思いついた。トミモトさんの個人プロジェクトとして立ち上げたが、サイト制作や法律的な面での対応などについて会社にサポートしてもらっている。

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