2018年 12月 18日 (火)

業績不振の職場ほど「ゴールデンウィークの休み」が長い

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   不景気で残業や休日出勤を減らす会社が増えているが、ゴールデンウィークにも影響は及んでいるようだ。ネットリサーチ会社の調査によれば、「業績の不調な職場ほどゴールデンウィークの連休の取得日数が多い」という結果が出た。

「業績不調」の職場で働く人の半数以上が「6日間以上の連休」

   ネットリサ―チ会社のアイシェアは2009年3月24日~27日、20代~40代の男女339人を対象にインターネット上で「ゴールデンウィークの連休取得」についての調査を実施した。

   それによると、「今年のゴールデンウィーク中に3日以上の連休を取る」と答えた人は全体の48.8%。一方、「取らない」が25.3%、「未定」が25.8%という結果になった。「連休を取る」と答えた人のうち、最も多かったのは「5日間」(39.6%)。これは、暦どおりに5月2日~6日に休みを取ると5日間になるためとみられる。以下、「4日間」(13.2%)、「9日間以上」(11.3%)と続いた。

   アンケートでは、職場の業績が好調かどうかもあわせてたずねた。興味深いのは、業績が「不調」と答えた人ほど、6日間以上の長期連休を取得する傾向が強かったことだ。たとえば、「平年より業績が好調」と答えた人で6日間以上の連休を取る人は0%だったのに対して、「業績不調」と答えた人の50.8%が「6日間以上の連休を取る」と回答した。

   アイシェアでは「不況の影響を受けている職場では今年のゴールデンウィークは長めの連休が取れるようだ」としている。不況というとネガティブなイメージが強いが、休みがたくさん取れるのはうれしいこと。悪いことばかりでもない、といえそうだ。

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