気鋭のベンチャー経営者に学ぶ「心を打つプレゼン術」

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   少し前に、気鋭のベンチャー経営者から、新商品・サービスのプレゼンを聞く機会があった。6分ずつ、15社ものプレゼンを立て続けに聞き終わった後、「心を打つプレゼン術」のツボが整理できた気がしたので、「7つの鉄則」にまとめて紹介しようと思う。

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1.「サビ」「クライマックス」から入れ

   たとえば映画であれば、オープニングにまず、盛り上がる「ツカミ」のシーンをもってくる。そこでいったん観客を引き込んでから、「話は10年さかのぼって」と、ペースがゆっくりのシーンに戻っていく。いいプレゼンも一緒。

   一番おもしろいところ。それはデモだったり、商品のプロトタイプだったり、リアルなケーススタディであったり。なんでもいいのだが、まずは一番面白いところを見せてから、全体像を語るべきだろう。

岩瀬大輔(いわせ・だいすけ)
ライフネット生命保険・代表取締役副社長。1976年生まれ。幼少期をイギリスで過ごしたのち、開成高校を経て、東京大学法学部卒業。在学中に司法試験合格。ボストン・コンサルティング・グループ、リップルウッド・ホールディングスを経て、ハーバード経営大学院(HBS)に留学。日本人で4人目となる上位5%の優秀な成績(ベイカー・スカラー)を修めた。帰国後、元日本生命の出口治明氏と二人三脚で、今までの常識を打ち破る新しい生保会社「ライフネット生命保険」を立ち上げ、2008年5月に営業を開始した。近著に『東大×ハーバードの岩瀬式!加速勉強法 』(大和書房)、『超凡思考』( 幻冬舎、伊藤真氏との共著)。
「生活者にとって便利でわかりやすく、高品質な生命保険サービスを提供する」という理念のもと、インターネットを主要チャネルとして、新しい生命保険を販売している。既存の保険会社に頼らない「独立系の生命保険会社」として戦後初めて免許を取得し、2008年5月に営業を開始。業界のタブーとされた「保険料の原価」を開示するなど新しい試みに挑戦している。
ハーバードビジネススクール 不幸な人間の製造工場
ハーバードビジネススクール 不幸な人間の製造工場岩瀬 大輔

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