2019年 11月 16日 (土)

女子大生の就活「地元中小企業」への入社は「落ちこぼれ」か?

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   「内定基準を厳しくした」という企業が半数を超えるなど、2010年卒の就活戦線は厳しいものになったようです。そんな中、Q&Aコミュニティの「OKWave」には、めでたく内定をもらったものの自分の気持ちに整理がつかず、不安を抱えている女子大生からの相談が掲載されています。

「大手企業に落ちた私が卑屈にならないためには、どうしたらよいですか」

周囲の影響を受けて大手企業を受けたものの「全滅」

   質問者のminamitamaさんは女子大生。文系の4年生です。就職先を5月末に決めて就職活動は終えているのですが、気になっていることがあります。それは内定先が「地元の中小企業」だということです。

   質問者さんは2年次まで、「何となく周りと同じことがしたくない」という理由で中小・ベンチャーを志望していました。そんな気持ちも、年次が進むにつれて周囲の影響を受け、「成長すること=大手総合職向きに自分を合わせること」という思考に。実際に受験してみたものの、対策不足もあって、すべて不合格になってしまいました。

   そこで以前から気になっていた地元の中小企業に「駄目もと」で連絡し、自分の考えを熱意をもって伝えたところ、見事に合格。その会社は「世間知名度ゼロ」ですが、ニッチな業界で独自の技術を持っているとのこと。地域への貢献なども真剣に考えているところが、質問者さんの志向に合いました。

   しかし質問者さんの周りの人たちは、みんな大手有名企業から内定をもらっています。中小企業の話題は皆無で、大手入社が果たせなかった自分が「落ちこぼれ」なのではないか、地元中小を志向したのは「言い訳」ではなかったのかと、自分の選択に自信が持てなくなってしまいました。

   そして、そういう気持ちのまま入社することは、内定先に対して失礼ではないかという気持ちから逃れられません。そこでQ&Aサイトに相談を持ちかけてみました。

「地元中小の社員として地域経済に貢献する、というのは低い志なのでしょうか」
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