クライアントからの「お誘い」を上手に断る方法

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   こんにちは。カピィのフジモト&オオハシです。

   今回もフリーランス女性からの質問にお答えします!

Q:フリーでグラフィックデザイナーをしています。なぜかクライアントの男性担当者から「今度2人で飲みに行こう」というお誘いが多くて困っています。本当は断りたいけど、気まずくなって仕事が減っても困るし、どうしたものかと毎回悩みます。いい対処法があれば教えてください。

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断りたいけど断れない・・・

「夜の予定」を隙間なく埋めていくタイプの人もいますが・・・
「夜の予定」を隙間なく埋めていくタイプの人もいますが・・・

A:お気持ちお察しします。「何と言って断ろう」と考える時間すら惜しいほど忙しいときは、特に困りますよね。「余計な仕事増やしてくれちゃって~」と、だんだん怒りまでおぼえたりして。

   私も過去、クライアントに、

「ギャラ代わりに、普段食べられないようなディナーをおごるよ!いつにする?」

と言われた経験があります。

「え、なぜ食べ物支給? 百歩譲ってそうだとして、なぜあなたが私のギャラで一緒にご馳走を食べるの~?」

と、思わずフリーズしてしまいました。ギャラの現金払いと食事のお断りをダブルでお伝えしないといけなくて、辛かったなあ・・・(遠い目)。

   会社員の方でも上司や取引先からのお誘いは断りにくいものですが、常に「仕事が途絶える」という恐怖がつきまとうフリーランス女性は、この手のお誘いには上手に対応したいところです。

   相談者の方がおっしゃるように、お断りして気まずくなるのは避けたい。それに先方は深い意味でなく、コミュニケーションのために誘ってくれているのかもしれない。そこで過剰反応するのは恥ずかしい。ここはひとつ大人の女性として、デキるフリーランス女性らしくスマートな対応法をおぼえましょう。

「ランチ」のお付き合いで上手に線引き

   断りにくい夜の「お誘い」に直面したときの必殺技・・・それは「ランチ」です!

「急な仕事が入るかもしれないので、夜は予定を入れないようにしてるんです。よかったら、代わりにランチをご一緒しませんか?」

   これだけでOK。(ここで、「ランチ」を「ランチミーティング」と言い換えると、よりビジネスでのお付き合いしか視野にないことが伝わります!)

   ランチの良いところは

昼間なので、お酒なしで仕事ノリを保ちつつ話せる(ヘンな展開になりにくい)
終わり時間が読める(夜だと延々続くところが、ランチならせいぜい1時間半ぐらい)
なにより「お断り」ではなく「代案」なので、角が立たない!

といった点です。最近では、ビジネスマンの間でもパワーランチが流行っていますが、ランチは上手に使えば時間の有効活用もできて便利ですよ。

   とはいえ、お仕事は人と人とのお付き合い。思わぬ発見があったり、意気投合したり、関係を深めたり視野を広げたりするチャンスでもあるので、たまにはお誘いを喜んで受ける余裕も持てるといいですね!

   ということで、今回もお役に立てれば嬉しいです。

フジモト&オオハシ

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元同僚の女性プランナー2人がフリーランスを経て、2006年に企画制作会社カピィを設立。「女性とライフスタイル」をテーマに、商品企画や販促ツールの制作、女性向けクルマ情報サイト「CarTime」の運営などを行っている。渋谷でフリーランス女性のランチ会を毎月開催、mixiのコミュニティ「フリーランスの女」に500人以上を集める。腕一本で仕事するユニークな女性たちのネットワークを駆使し、日々さまざまなプロジェクトに奔走中。
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