2019年 8月 18日 (日)

キータッチのクセで本人確認 「なりすまし」防ぐ技術

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   NTTコミュニケーションズは、パソコンのキーボードで入力する際のクセで本人確認を可能にするソフトを開発した。パソコン利用中の「なりすまし」や「すり替わり」を発見できる。2010年度中の商用化を目指す。

実証実験「ほぼ100%見分けた」

キータッチのリズムはまさに千差万別
キータッチのリズムはまさに千差万別

   サービスの名称は「キータッチパス」(商標出願中)。利用者は事前に1000文字程度のキー入力を行い、キーを押してから離すまでの時間や、次のキーを押すまでのタイミングやリズムなどの個人特性を登録するだけ。あとは、システムが150字程度ごとに、本人の打ち方との共通度を判定する。

   たとえば大学がeラーニングの遠隔教育で利用する場合、学生のパソコンにソフトをインストールするだけで、データが自動的に認証サーバに送信され、受講中の本人確認が継続的に行われる。大学には「認証結果レポート」が送付される。

   実証実験の結果、このしくみによって操作しているのが本人かどうか、ほぼ100%見分けることが可能だったという。指紋認証リーダーやウェブカメラなどの周辺機器が不要で、運用中のシステムにも手を加える必要がない。

   この技術に対して、ネット上には「入力ってそんなに個人差あるのか」「面白い技術だ」と驚きの声が上がるとともに、

「体調不良とかでリズム変わったりしない?」
「日本語の文章とプログラミング時で違ったりしないか」

という疑問のコメントも上がっている。

キーボード、どうやって打っていますか?
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