2018年 9月 25日 (火)

営業職でも「取引先に年賀状出さない」半数超え

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   25歳から39歳のビジネスパーソン800人を対象とした調査によると、社外の仕事関係者に対して「年賀状を送らない」と答えた人は69.9%にものぼるという。コストカットや虚礼廃止、メール普及などの動きの中で、「若者の年賀状離れ」が進んでいるようだ。

年賀状出さないが「訪問うれしい」技術職

メールでは物足りない人には手っ取り早いが
メールでは物足りない人には手っ取り早いが

   転職サービス「DODA」による調査。職種別に見ると、「年賀状を送る」と答えた人の割合が最も高かったのは「営業職」で44.0%。人間関係が重要な営業の仕事ですら、送る人が半数を大きく下回っている。

   年賀状を送る人の割合が最も低かったのは「技術職」で19.8%。社外とのやりとりが少ない「事務職」や不特定多数の顧客に商売をする「販売職」(ともに22.0%)でも、年賀状を送る人は少ないようだ。

   ただし、「直近1年以内に関係があれば年賀状を送る」と答えた人の割合が最も高かったのは「販売職」で74.1%。会員制などで顧客情報を入手している場合には、年賀状は虚礼ではなく、見込み客との関係を維持する絶好の機会となるのだろう。

   その一方で、仕事関係者から受ける年始のあいさつで、最も好感の持てる手段を聞いたところ、「はがき」を挙げた人が60.3%を占めた。「訪問」を挙げた人は全体では22.6%だったが、なぜか技術職では30.3%にものぼっている。

   技術職が年賀状を出さないのは、メールのやりとりなどで効率的に済ませるからと思ったが、そうではないようだ。自分からははがきも出さないが、他社の営業マンがあいさつに来るのはうれしいのなら、合理的というよりちょっと横着なのかもしれない。

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