2020年 2月 17日 (月)

「ケータイ内職」広がる ターゲットは「暇な主婦」

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スマモニの覆面調査のお仕事で高額謝礼を獲得!

   1月13日付けの東京新聞に、「『携帯で内職』 トラブル続出」と題された記事が掲載されていました。昨年12月15日に、日経新聞にも同様の記事はあったのですが(「携帯内職商法トラブル急増、高額なサイト開設料請求」)、東京新聞の記事では実際の被害者に取材がされていて、生々しい実態がわかるものとなっています。

>>ケータイとほほ観察記・記事一覧

その中身は「伝統的な悪徳商法」

被害者の約7割が30代以下
被害者の約7割が30代以下

   代表的なトラブルの例を簡単にまとめると、以下のようになります。

   携帯電話で簡単に、手の空いている時など好きな時間を選んでできる仕事、子どもがいても大丈夫などと謳い、在宅アルバイト業務員を募集。

   内容は、問い合わせメールへの対応やサイトに掲載する文章、データなどの作成と説明され、時給1000円前後の高額報酬が得られると言われる。

   履歴書を送らせたり、試験と称して常識問題を解かせたりしたのち、合格の知らせを受けるが、その際に「登録料」や「サイト作成費」などの名目で40万円から60万円程度を入金させる。

   しかし、仕事は来ず、逆に更新料やバージョンアップ費、PR費として追加の入金を要求される。

   金がないと言うや、消費者金融を紹介されたり、クレジットカードのショッピング枠を使って現金化することを求められたりする…。

   知っている人はお気づきでしょう。伝統的な「内職商法」をケータイに置き換えただけです。

   このトラブルが2010年中だけで231件も、国民生活センターに寄せられたと記事にあります。

   この記事を知って、「自分は怪しいなと思ったけど、あやうく騙されかけた知人もいた」というのは、東海地方に住むアラフォーの主婦。

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