2020年 12月 6日 (日)

フェイスブックで「同僚への復讐」を果たすことができるか?

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   英国人を対象とした調査によると、調査対象の52%が同僚や上司、友人への「復讐」を企てたことがあるという。そのほとんどが、フェイスブックやツイッターなどのSNSを復讐の手段に用いるという答えだった。

   この調査結果は、AFPが配信したもの。専門家は、これまで怒りの感情は「自分の中に押さえ込む」「密かに呪いの言葉を吐く」「空想の中で復讐する」といった行為にとどまってきたが、SNSの出現で相手と顔を合わせることなく、中傷の言葉を打つだけで復讐が完了するようになったとコメントしている。

非公開だからこそ効果があがる中傷もある

フェイスブックも使い方で「凶器」になる
フェイスブックも使い方で「凶器」になる

   記事は「オンライン技術によって復讐が容認される度合いが高まっているならば、急速にネットワーク化が進む世界の行く末は恐ろしい」と締めくくっている。

   ただし記事からは、何に対してどう復讐するのかは具体的によく分からない。もしも一方的な妬みや怨みによるものならば、それは復讐というより八つ当たりや嫌がらせと呼ぶべきだろう。

   この調査結果を知った日本のネットでは、フェイスブックを手段とすることへの疑問の声も見られる。

「フェイスブックは実名入りだろ。復讐できるのか?」
「(匿名で書ける)2ちゃんねるの間違いじゃないか」

   実名登録が原則のフェイスブックでは、情報は基本的に「友達」の範囲内で共有され、匿名掲示板や匿名アカウントのブログ、ツイッターよりも誹謗中傷が拡散しにくい。

   しかし、非公開だからこそ効果が上がる側面もある。閉じたコミュニティで行われている誹謗中傷は、被害者に気づかれずに進めることができる。修正が効かないので、噂がエスカレートするおそれもある。

   また、数千人の「友達」を擁する有名人であれば、巧みに中傷をほのめかす書き込みをすれば、他人を簡単に陥れることも可能だろう。

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