2018年 8月 22日 (水)

派遣プログラマーの将来が見えない 「もうこの働き方に疲れました…」

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   Q&AサイトのOKWaveに、こんな相談が載っていました。質問者のmasa80_2007さんは、32歳の独身男性。従業員70人ほどのIT企業に勤め、一次請け・二次請けの会社にSEやプログラマーとして派遣されています。

   派遣されるのは、決まってプロジェクトが忙しく山場を迎えているとき。深夜残業、休日出勤を重ねて、なんとか山場を乗り切ったと思ったら契約解除です。次の派遣先の面接、常駐という繰り返しが、数か月から1年程度のサイクルで続きます。

派遣先が変わるたび仕事も人間関係もやり直し

「世の中、みんなこのような環境で働いているのか」
「世の中、みんなこのような環境で働いているのか」

   この仕事を始めて8年ですが、会社によって仕事の進め方や設計書の書き方、企業風土、業務内容も異なるので、派遣先が変わるたびに覚え直さなければなりません。スキルを蓄積して身につける事ができにくい状況です。

   人間関係も新たに構築しなおす必要があります。ハードな残業が続いて体調を崩したこともあり、いままで幾度となく辞めようと思うことがありましたが、周囲に心配をかけなくない気持ちもあって、この仕事を続けてきました。

   しかし、「石の上にも三年」という言葉を胸に、耐えて乗り切れば新たな道が見えてくると信じてやってきたものの、耐えても何も見えてこない。

   いまとなっては「正直、もっと早くこの業界から足を洗っておくべきだった」と後悔の気持ちもありますが、時間は元に戻りません。質問者さんは「気がおかしくなりそう」といいつつ、アドバイスを求めて呼びかけています。

「世の中、みんなこのような環境で働いているのでしょうか。私には乗り切っていけそうにありません。お叱りの言葉でもいいので一言いただければ幸いです」

   同僚たちに相談できればいいのですが、よく話をしていた同年代の仲間たちはすでに辞めてしまい、今では誰も残っていません。気がつけば「入社して3年以内ぐらいの人が8割を占めるような会社」になっていました。

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