2019年 9月 21日 (土)

日本の市場に変化を起こすか? 海外で開発が進む「スマートウォッチ」

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   携帯電話の市場において、ここ数年で一気に主役の座を奪取したのがスマートフォン。従来の携帯電話より一段と高機能化・多機能化が進んだタッチパネル式のスマートフォンは、今や携帯電話のスタンダードとなった。

   スマートフォンが普及した今、次なるアイテムとしていくつかの企業が力を入れているものがある。それが「スマートウォッチ」だ。

海外でいち早く火がついたウェアラブル・コンピュータ

腕時計でのメールチェックが当たり前になる時代が来るか?
腕時計でのメールチェックが当たり前になる時代が来るか?(写真は「「i'm Watch」)

   スマートウォッチといわれても、日本ではあまりピンとこない人が多いかもしれない。このアイテムは海外でいち早く話題となり、すでにアメリカやヨーロッパではいくつもの企業からスマートウォッチが発売されている。

   スマートウォッチは、その名から想像される通り、従来の時計にくらべ多機能化が進んだ端末だ。「ウェアラブル・コンピュータ(身に付けられるコンピュータ)」のひとつとされる。具体的には、フェイスブックやツイッターなどのソーシャルメディアへのアクセスや、スマートフォンとの連携によるメールの受信・閲覧、着信の表示などが、代表的な機能といえる。

   スマートウォッチという言葉が世に出始めたきっかけといえるのは2004年。マイクロソフト社が、天気やニュース、株価情報などの情報が配信される、腕時計型の情報端末を発表。のちに商品化され、TissotやSwatchなどの大手腕時計メーカーから発売された。

   その後、スマートフォンのヒットとともに、Bluetoothなどによりスマートフォンとの連携機能を備えたスマートウォッチが海外で続々登場。「Cookoo watch」や「i'm Watch」という名の商品が人気となっている。

   さらに昨年、「Kickstarter」という、プロジェクトを投稿し支援金を募るサイトに登場した「Pebble」というスマートウォッチが、目標の資金調達額である10万ドルを大きく超える総額1020万ドルの支援を獲得。今年1月にはすでに製品の出荷が始まっており、アメリカでのスマートウォッチに対する注目度の高さを知らしめることとなった。

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