2020年 1月 29日 (水)

ハンパない「遅刻癖」実は病気だった 英国人男性「11時間前からの準備」も実らず

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   「時間を守る」はビジネスの基本。始業時間やアポイントに遅れては信用を失い、ひいては自分の評価を下げる。

   上司が始業前に出社しているのに、入社1、2年目の若手が連日「重役出勤」では本人の常識が疑われても仕方がない。だが、もし「遅刻癖」が病気のせいだったらどうだろうか。

ADHD患者と同じ脳の部分に何らかの異常

時間を守れないせいで職場をクビになった人はいないか
時間を守れないせいで職場をクビになった人はいないか

   人生のあらゆる約束に遅刻してきた男――。英大衆紙「デイリーメール」電子版「メールオンライン」は2013年8月27日、57歳の男性の事例を紹介している。

   会社の始業時間や友人との食事の約束だけではない。初めてのデートでも遅刻したし、葬儀に出席した際も始まった後でコソコソ斎場に入っていった。映画を見に行こうと「11時間前」から準備していたのに、映画館に到着したのは結局20分遅れだったのだ。

   「だらしがない」ではすまない。なにせこの男性は、時間を守れないせいで、多くの職場をクビになってきた。部屋の時計の針を早めておくなど、なんとか解決しようと努力するがすべては無駄に終わった。

   無理もない。実は単なる遅刻癖ではなく、「病気」と診断されたからだ。注意欠陥・多動性障害(ADHD)患者が影響を受けるのと同じ脳の部分に、何らかの異常があるのではないかと見られている。そのため、自分のなかで時間を正確に把握できないようなのだ。しかし今のところ打開策はなく、本人も困り果てている。

   インターネットの質問投稿サイトをみると、しばしば「遅刻がどうしても治らない」との悩みが投稿されている。質問者は「目が覚めるのに2度寝、目覚めた時点ですでに遅刻が確定し、あきらめてさらに遅れる」といった風だ。反省や自己嫌悪を繰り返すのだが、まったく治らない。あまりにも申し訳ないと、仕事をやめた経験まであるそうだ。

職場の始業時間に間に合うよう通勤していますか
誰よりも早く出社してオフィスの鍵を開けている
10分前には着席して余裕のモーニングコーヒー
毎日ほぼ定刻に到着し、業務スタート
5分ぐらい遅れます、ゴメンナサイ
社長も先輩も関係ねぇ、連日堂々の重役出勤
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