2019年 10月 20日 (日)

菊池桃子がやさしく語る「キャリア権」 「幸せになる権利」と職業の関係とは

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   1984年の芸能界デビュー以来、幅広い世代から支持を受けているタレントの菊池桃子さん。一男一女の母親として公私ともに多忙な日々を送るなか、2008年からは大学院に進学して政策創造(雇用政策)を専攻。雇用問題や人々のキャリア形成の大切さについての研究成果を修士論文にまとめあげた。

   その思いを伺うと、「僭越ながら、芸能活動を通して社会貢献できる人になりたいという思いが強くありました」と明言。謙虚に、そして時に大胆に、自身の生き方を見つめながら、常に真っ直ぐな歩みを続けて止まない女性・菊池桃子さんに聞いた1時間のインタビューのなかから、キャリア権に関する話題に絞って紹介する。

『NPO法人キャリア権推進ネットワーク』の理事に就任

   2012年8月、菊池桃子さんは『NPO法人キャリア権推進ネットワーク』の理事に就任。キーワードとなる『キャリア権』の推進に向けて先頭を走っている。

「『キャリア権』と聞くと、なんとなく難しそうに感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、私はよく『職業を通じて一人ひとりが成長し、幸せになる権利』と分かりやすく説明するよう心がけています。
   そもそも『キャリア』と言っても、忙しく生活していると、ふと立ち止まって自分のキャリアを考えてみることってあまりないと思うんです。ないというか、忙しすぎて振り返る余裕もないって言ったほうがいいのかもしれないですね。
   でも今の時代、安定だけの世の中ではないことはもう皆さんも分かってきていて、そうなったときには一人ひとりが、『自分自身のキャリアってなんだろう』と振り返り、同時にちょっと先のことまでの未来図を描いて、残しておくことも大事だなと思うんです。実際は、大きな岐路に立たされた時ぐらいにしか自分自身のキャリアを見つめないようですが、それではちょっともったいないですよね。
上場・中堅企業の人事・総務部門に多くのコア読者を持つ月刊ビジネス誌。専門性の高い著者・ベテラン記者らによる鋭利なコンテンツラインナップが評判。1991年創刊以来、これまでの取材先企業は1,000社を超える。本連載では月刊『人事マネジメント』掲載記事をJ-CAST会社ウォッチ企画として抄録し公開している。
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