2021年 8月 4日 (水)

「会社の飲み会に若手が来ない」は都市伝説なのか

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若手が好む会社飲みは「安・近・短」

   「会社の飲み会に若手が来ない」。質問投稿サイトには、こんな悩みが寄せられている。「仕事が終わっても上司と会う必要ない」とウンザリ顔され、「飲み会も仕事のうちだ」と怒る上司に「それなら残業代をください」と言い返す。

   回答者は「時代が変わったのでしょう」。参加を強制するとパワハラと言われる、私の職場では新人の歓迎会に本人が不参加を希望した、というエピソードを披露した。

   だが若い社員が全般的に会社の飲み会を嫌がっているか、と言えばそうでもない。ネオマーケティングが2013年7月3日に発表した「今どき"会社飲み"実態調査」では、20~30代の男女300人が回答を寄せたが、「会社の人と飲みに行くのは好き」との設問に「そう思う、ややそう思う」と答えた割合は全体の50.4%と半数を超えた。さらに新入社員100人のなかで、会社の人に飲みに誘われたら「うれしい、まあうれしい」との回答が76%に、「役に立つ、まあ役に立つ」は84%に達している。意外にも、肯定派が多いのだ。社内情報が得られる、会社の人と仲良くなれる、といった理由からだ。

   ただし条件がある。短時間で終わる、1次会のみ、お金がかからずに近場ですませたい、というのだ。会社飲みは「安・近・短」が好まれている。

   せっかく参加したのに、不快な思いをしたり先輩社員の無様な姿を見たりすれば「二度と行くか」と思うだろう。「下ネタ連発」「同僚や部下に対する不平不満や悪口のオンパレード」「泥酔、おう吐」「延々と自慢話を続ける」――。誘った上司自ら場を台無しにしては、若手社員が寄り付かなくなるのもうなずける。若手にとってメリットになる酒席をプロデュースする責任あり、ということだ。

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