生き残るための「雑談力」 会話がヘタな人はココがダメ

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相手が興味ないネタ、自慢話ばかりでは嫌われる

   「プレジデント」では、「話が面白くない人」の例も挙げている。

   相手が興味を示さない自分の持ちネタを得意げにまくしたてるようなタイプは、「自分本位」で嫌われる。いつも同じ話題で新鮮味がない、ワンパターンの話し方をする人も飽きられやすい。自慢話ばかりでカッコをつけ、自分本来の姿をさらけ出せない、会話のキャッチボールが下手で、相手の話にかぶせたり唐突に全然関係のない話に転換しようとしたりするのもご法度だ。

   こうしたテクニック面に加えて、ネタ収集の努力も大切だ。雑談はあくまでも明るい話題がいい。人に聞いたりテレビを見たりして、盛り上がりそうな新鮮なトピックを拾う。たかが雑談と思っても奥が深い。上達すれば周囲と打ち解け、顧客とは良好な関係が築けるようになり、上司からも好かれるだろう。

   「自分は口ベタで」「そう簡単にうまくいくだろうか」と不安の声が聞こえてきそうだが、ひとまずは仲の良い同僚や友人を相手に「練習」してみてはどうだろうか。

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