パソナ、インドで新卒採用支援 現地5大学と提携

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   パソナグループが、インドで日系企業向けの新卒採用の仲介に乗り出すことが、2014年1月16日にわかった。パソナの現地法人がインターンとして学生を受け入れ、研修を積ませたうえで企業に紹介する。

   インドに進出する日本企業は約1000社にのぼるが、「現地の学生が日系企業にじかに接する機会が少ないうえ、日系企業への認知度は欧米企業に比べて低いこともあり、優秀な学生が欧米企業に流れがち」(パソナ)という。

   日系企業で働いた経験がある、即戦力の人材の賃金負担が重くなっていることや、企業によってはインドでの「現地化」をより進めたいこともあり、新卒へのニーズが高まっていた。現地法人が採用活動に手が回らないケースもあり、パソナが支援する。

   パソナは、当初10人をインターンとして採用。デリー大学やネルー大学など現地の5大学の就職課と協力して学生を募集。2月初旬にも選考を終えるが、すでに「1000人近い希望がある」という。現地の大学の夏休みにあたる4~5月に受け入れ、インターン期間中はリクルーティイングや日系企業への営業サポートなどを経験させる。

   パソナは、「学生がもつネットワークがリクルーティイングに生かせることや、営業に同行させることで日系企業の風土や文化などを感じる機会が増える」と話している。

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