2018年 6月 21日 (木)

「雇用は顕著に改善」 黒田日銀総裁が見解

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   日本銀行の黒田東彦総裁は「雇用は非常に顕著に改善している」との見方を、2014年1月22日の金融政策決定会合後の記者会見で示した。春闘での労使交渉についても、「ベースアップの問題は注視している」と語った。

   その一方、「所定内賃金はなかなか上がらないということで、名目賃金の上昇がまだ小幅にとどまっている」と国内の賃金上昇の鈍さに言及。所定内賃金の低迷について、「パートの人の時間あたり賃金が正社員よりも低いために、所定内賃金の上昇が低めに出る」と分析し、パート比率の上昇が要因の一つとの認識を示した。

   「企業側に比べて家計側は遅れて改善している」としている。

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