五輪選手に学ぶ「平常心」 「大事な時に勝てない奴」にならないために

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   五輪でメダル間違いなしと言われながら、結果が出せなかった選手がいれば、十二分に実力を発揮して「想定外」の表彰台に立ってしまう選手もいる。フィギュアスケート男子で羽生結弦選手に敗れ「銀」に終わった、パトリック・チャン選手は、「金」を期待されていただけに、祖国カナダの心ないファンから「choker!(大事な時に勝てない奴)」という不名誉な烙印を押すツイートが相次いでいる。

   実際、期待外れに終わった選手の多くが「緊張してしまった」とコメントしているように、五輪とは、大舞台のプレッシャーに負けずにいかに実力を発揮するかが問われる場でもあるようだ。

手足を思いっきり伸ばして、大きな自分をイメージ

   大きなプロジェクトのプレゼンや、昇格試験。第一希望の会社の面接。オリンピック選手でなくとも、最高のパフォーマンスを求められる勝負場面は数多い。米フォーブス「勝者が平常心を保つ10の方法」(2014年2月6日配信)によると、「自分自身を肯定する」「『たられば』は考えず、現実にフォーカス」「悪い状況においても常に良い面を見る」などが、勝利者となるために実践するべきメンタルコントロール法だそうだ。

   ビジネスパーソン向けに書かれた同記事は、五輪選手の悲喜こもごもに刺激されてか10日過ぎた段階で、フェイスブックで1万5000近い「Likes(いいね!)」を獲得し、8300人以上にシェアされるなど大きな反響を呼んでいる。

   ユーザーからは「心配症なので、とても参考になった」「このリストは役に立つね!」などの反応に混ざって、「一日に5分だけでも手足を思いっきり伸ばして、大きな自分をイメージするのもいいよ!」「僕は他人の評価に左右されず、自分のフィーリングだけを信じるようにしている」など、自分なりのストレスへの対処法を伝授するコメントも多かった。(NF)

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