2018年 8月 17日 (金)

24時間、幸せになる!? アプリ投稿で「ハッピーアワー」延長、延長また延長

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   お酒が好きな読者なら「ハッピーアワー」という言葉を知っているかもしれない。バーやレストランが混むピークタイムの前後に、一定時間お酒の値段を安くして客を呼び込む仕組みのことだ。

   日本でもここ数年でこの仕組みが浸透してきたように思うが、海外ではより一般的で、ハッピーアワーの時間帯を狙って少し早い時間から、もしくは遅い時間から飲み会を始めるというひとが少なくない。

一つの投稿で5分延長

ハッピーアワー、延長!
ハッピーアワー、延長!

   ビールブランドのカールスバーグが、この仕組みとソーシャルメディアをうまく掛け合わせてバーでの販売を促進するキャンペーンを行った。日本にもそっくりそのまま持ち込めそうな取り組みだ。

   客が人気の写真共有アプリ Instagramに「#バーの名前」「#HAPPYBEERTIME」というハッシュタグとともに写真を投稿すると、その店のハッピーアワーの時間が伸び、その時間帯はカールスバーグを半額で飲むことができるというもの。

   動画を見るにこの仕掛けはシンプルで、バーにあるネット端末に専用のUSBを差し込む。そこからキャンペーンを実施するのに必要なアプリをインストールすると、店内のスクリーンにハッピーアワーの残り時間が映し出される。

   あとはアプリが自動でInstagramに投稿された写真を抽出する。一つの投稿につき5分が加算され、スクリーンに映し出された残り時間が増えていくというものだ。カールスバーグがこのアプリを公開するかは今のところ不明。

   カールスバーグにとってはより多くのビールが売れ、バーなどお店にとってはInstagramで店名が拡散され集客につながり、客にとっては安くビールが飲める。3者どれにとっても美味しい仕組みだ。(岡徳之)

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