2019年 5月 23日 (木)

上司からの「飲みの誘い」、必ず・大体「応じる」が約8割 新社会人は「飲み会」臨戦態勢?

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   上司や先輩が、2014年の新社会人を「飲み」に誘ったらどうなるか――ある意識調査の結果によると、新社会人の8割近くが「必ず応じる」「大体応じる」と答えた。彼らは、誘いを待っているのか、それとも「断ると不利益が生じるかも」と怯えているだけなのか。

   宝酒造が2014年春に公表した「新社会人と上司のお酒に関する意識調査」の結果によると、上司や先輩から飲みに誘われた場合の対応をきいた質問に対し、「必ず応じる」が18%、「大体は応じると思う」60%と、合わせて78%が基本的に応じる姿勢を示した。また、「2回に1回程度は応じると思う」は13%、「3回に1回~」も3.5%おり、「あまり応じないと思う」は、わずか5.5%だった。

飲み会参加の理由、新入社員と上司の間にズレ

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   こうした調査結果をみて、「今どきの若手は、飲みに誘われるのを迷惑がっていると思っていたが、そうでもないのかな?」と受け止める上司・先輩もいるかもしれない。しかし、それは早計のようだ。

   飲みの誘いに(部下や若手が)応じる理由(複数回答)について、上司らの回答の1位と2位は、「お酒を飲む雰囲気が好きだから」(53.8%)と「お酒が好きだから」(38.6%)だった一方で、新社会人らの1位と2位は、「飲みに行くのも仕事だと思うから」(61.9%)と「上司・先輩の性格や考え方を知りたいから」(49.2%)。両者間の意識のズレが垣間見える。

   ほかの項目をみても、「(行かないと)仕事に影響すると思うから」と答えた新社会人が31.2%いるのに対し、上司では13.2%、また「上司・先輩に嫌われたくないから」も、新社会人28.6%、上司9.6%と「ズレ」が顕著に認められる。「飲み」への参加に対し、上司らが「酒や雰囲気が好きなんだろ」と気軽に捉えているのに対し、新社会人はかなり「義務感」をもっているという構図が描けそうだ。

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