キティちゃんが宇宙から「ハロー!」 日本の技術を世界へ発信

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   今年、2014年で誕生から40周年を迎えるサンリオの人気キャラクター「ハローキティ」が、6月にロシアのロケットにより打ち上げられた東京大学の超小型衛星「ほどよし3号」にフィギュアとして搭乗し、初めて宇宙空間へ飛び出した。

   そのハローキティが、「キティちゃんと宇宙からメッセージ!」と題して、特設サイトで宇宙から地球に向けて発信するメッセージを一般募集している。

メッセージを募集し、「宇宙」で表示

「ほどよし3号」に搭乗したキティちゃん
「ほどよし3号」に搭乗したキティちゃん

   180文字以内の日本語もしくは英語で書かれたメッセージの中から、審査員が1テーマにつき10個を選んだ後、宇宙の人工衛星に送信し、窓上部のディスプレイに表示。その様子を動画で公開する。

   テーマ第1弾は、「宇宙からありがとうメッセージ!」(募集は8月25日まで)だった。26日からは、第2弾「もし宇宙に行ったなら…?」の応募が始まる。

   このキャンペーンは、縦横高さ各10センチの空間を事業者が利用できる、「ほどよし3号」の「機器搭載スペースミッション」のひとつとして実施されている。キティちゃんのフィギュアは、高さ約4センチだ。

   ほどよし3号は、1機あたりの開発コストが3億円以下、開発期間2年未満と、従来のものと比べると画期的な超小型衛星で、東京大学大学院工学系研究科によって開発された。

   世界的に人気を集めるハローキティを通じて、日本の技術力が世界に発信されることにも期待がかかる。(岡徳之)

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