厚生労働省は2014年9月12日、来春卒業予定の高校生の求人倍率(7月末現在)が1.28倍だったと発表した。前年同期比0.35ポイントの増加で、1倍を超えたのはリーマン・ショック前の08年以来、6年ぶり。
求人数は38.4%増の約23万8000人だった。都道府県別の求人倍率は3.74倍の東京がトップで、2.05倍の大阪が続いた。
厚生労働省は2014年9月12日、来春卒業予定の高校生の求人倍率(7月末現在)が1.28倍だったと発表した。前年同期比0.35ポイントの増加で、1倍を超えたのはリーマン・ショック前の08年以来、6年ぶり。
求人数は38.4%増の約23万8000人だった。都道府県別の求人倍率は3.74倍の東京がトップで、2.05倍の大阪が続いた。