2019年 9月 21日 (土)

職場の「ちょっと変わった人」、実は「大人の発達障害」かも グレーゾーン含むと「10人に1人」?

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   今回は、どんな職場にもいる「ちょっと変わった人」について、最近注目されている「大人の発達障害」という観点から、株式会社マネジメントベースの本田宏文氏に解説してもらった――。

周囲からは、「仕事ができない」「頑固/意地っ張り」と...

   あなたの職場に、こんな方はいませんか?

<仕事で>

□同じミスや失敗を繰り返す
□指示通りに仕事をしない/指示がうまく伝わらない
□同時に2つのことをお願いすると戸惑ってしまう
□業務中に別の指示をすると前の業務がなおざりになる
□仕事上の優先順位が付けられない
□仕事上の暗黙のルールが理解できない

   もしかしたら、それは「大人の発達障害」が原因かもしれません。

   周囲の人からは、「仕事ができない」「性格が悪い」「頑固/意地っ張り」と思われることもあるかもしれません。しかし、原因は、能力でも性格でもなく、脳の一部の機能障害に起因して、発達に凹凸(おうとつ)があるからかもしれません。

   このタイプの人は、学生時代、成績優秀であったり、一流大卒だったりしますが、就職して仕事を始めてみると、壁に突き当たってしまうことが多いようです。本人は一生懸命やっているつもりでも、周囲の人からすると戸惑うことも多く、仕事の面で思うように評価されません。やがて本人もなんとなく職場で浮き始めていることに気づき、生きづらさを感じ始めます。上記の項目に加えて、以下に挙げる日常的な生活の様子が見られると、その可能性が高いでしょう。

<日常生活で>

□場の空気が読めない
□冗談や皮肉を真に受けてしまう
□突然、一方的に話し出すなど、会話の間がおかしい
□雑談が苦手
上場・中堅企業の人事・総務部門に多くのコア読者を持つ月刊ビジネス誌。専門性の高い著者・ベテラン記者らによる鋭利なコンテンツラインナップが評判。1991年創刊以来、これまでの取材先企業は1,000社を超える。本連載では月刊『人事マネジメント』掲載記事をJ-CAST会社ウォッチ企画として抄録し公開している。
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